これまでの助成金・受賞表彰
N-Pocketは多くの方々に支えられて活動を続けています。これまでにいただいた主なものを紹介します。
助成金
ベネッセこども基金 経済的困難を抱える子どもの学びの支援(2017年4月~)
「はままつ子どもの学び支援&セーフティネット強化事業」に192万円+200万円を助成いただき、学習支援、連携ネットワークの強化、支援者のスキルアップと裾野拡大に取り組んでいます。
日本郵便 年賀寄付金による社会貢献事業助成(2017年4月~2018年3月)
「はままつ子どものためのセーフティネット強化事業」に450万円を助成いただき、子どもの貧困に関する相談、居場所づくり、学習支援、ネットワーキングに取り組みました。
WAM 社会福祉振興助成(2016年4月~2017年3月月)
独立行政法人福祉医療機構(WAM)より「貧困の子ども支援 浜松はじめの一歩連携事業」に668万円の助成をいただき、10団体と連携して子どもの生活や活動範囲に合わせた多様な支援を複合的・総合的に行える環境としくみづくりに取り組みました。
静岡県男女共同参画センター あざれあ地域協働事業助成(2015年8月~12月)
ドキュメンタリー映画「何を怖れる」上映会に15万円を助成していただき、NPO法人浜松男女共同参画推進協会、ウィミンズネットいわたと共催して、映画上映と女性議員6名を囲んだ「わいわいトーク」を開催しました。
愛・地球博記念あいちモリコロ基金・市民活動助成金(2015年4月~2016年3月)
愛知県の「東大手の会」との協働事業「NPO労働環境改善のための調査とセミナー開催事業」に100万円助成していただき、NPOの基盤強化を進めるために、NPOにおける労働環境、労務、キャリアについて、調査とセミナー開催を行いました。
WAM 長寿・子育て・障害者基金助成(2010年4月~2011年3月)
独立行政法人福祉医療機構(WAM)より「外国籍の子どもと親のための進学ガイダンス」に96万円の助成をいただき、高校進学ガイダンスの開催、多言語による高校進学ガイドブックの作成を行いました。
(財)はましん地域振興財団 地域活動助成(2009年4月~2010年3月)
財団法人はましん地域振興財団「地域の健康福祉や快適環境増進活動」を対象とした助成金プログラムにおいて、応募した「第8回 日本語を母語としない子と親のための高校進学ガイダンス」に対し、7万円を助成していただきました。
日社済社会福祉助成金(2009年4月~2010年3月)
財団法人日本社会福祉弘済会「日社済社会福祉助成金」において応募した「ジョブコーチによる効果的な就労支援マニュアルづくり事業」に対し、30万円を助成していただきました。
ファイザープログラム(2009年1月~12月)
ファイザー株式会社「心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援のプログラム(事務局・NPO法人市民社会創造ファンド)」において、応募した「外国人学校の児童・生徒を対象とした心とからだのヘルスケアプロジェクト」に対し、250万円を助成していただきました。
地球環境基金助成(2008年7月~2009年3月)
独立行政法人環境再生保全機構「平成20年度地球環境基金」において応募した「森と水と人をつなぐ“環境共生プロジェクト”」に対し、250万円を助成していただきました。
パナソニックNPOサポートファンド(2008年1月~12月)
松下電器産業株式会社「Panasonic NPOサポートファンド2007年度こども分野」において「在住外国人の子どもの教育に関わるプロジェクトスタッフ養成事業」に150万円を助成いただきました。事業の一部として、サイト「外国籍の子どもと親のための教育支援情報倉庫」を設置しました。
WAM 長寿・子育て・障害者基金助成(2007年4月~2008年3月)
独立行政法人福祉医療機構(WAM)より「中途障害者の実施調査及び社会復帰支援事業」に3,270,290円を助成いただきました。その一環でサイト「中途障害者の社会復帰支援」を設置し、事業の一部として開催したシンポジウムをご紹介しています。
年賀寄附金配分事業助成(2006年5月~2007年3月)
日本郵政公社「平成18年度年賀寄附金配分事業 活動助成」において「在住外国籍生徒及び青少年の日本における健全な成長と健康を増進する事業」に4,984,497円を助成いただき、高校進学ガイダンス(第4回・第5回)の開催、高校進学ガイドブック(2007年度版)出版、外国人学校においてコミュニティアート活動である「PUEBLO」などを実施しました。
補助金
ふじのくにNPO基金(2015年度)
「遺贈・相続寄付セミナー&パンフレット作製」に事業費72万円の2/3補助をいただき、遺贈寄付の事例に学ぶセミナー開催と、啓発・紹介パンフレットの作製を行いました。
また「災害時はどうする?障害のある人の『福祉避難所』を考える」にも15万円の補助をいただき、福祉関係者、災害VC、NPO、行政が一緒になって福祉避難所について学ぶ場を持ちました。
浜松国際交流協会 多文化共生・国際交流推進事業費補助金(2012年度、2013年度)
「外国をルーツにもつ子どものための高校進学ガイダンス」に対し半額助成をいただきました。2013年は「外国ルーツの子どもの教育支援情報草稿」をリニューアル+英語版を新規作成しました。
浜松市東区 地域力向上事業市民提案による住みよい地域づくり(2010年度、2011年度)
環境教育&総合治水「安間川 水仙10年プロジェクト」担い手育成に、2010年度は37万円、2011年度は12万円の補助をいただき、水仙の球根植え、ウォークラリー、植生調査などを行いました。
浜松市はままつ夢基金(2009年7月~2009年11月)
浜松市民からの寄付金を基にしたはままつ夢基金から「ニーズのある子どもたちのための教育環境情報倉庫事業」に対し10万円を助成していただき、「ニーズのあるこども・育ち応援マップ」を作成しました。
浜松市西区 地域づくり助成事業(2007年10月~2008年3月)
浜松市が政令指定都市となり、旧浜松市西部の一部と雄踏町、舞阪町を含んだ西区が誕生した。地域の交流が盛んになって、区の一体感を感じることができるよう「西区地域づくり事業」を市民から募集したため、「魅力多彩 西区つなぐひと人マップ」の作成を提案し、採択されました。補助金として491,835円をいただき、サイトを作成しました。
受賞・表彰
国際交流基金・地球市民賞(2010年1月22日)
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)から、1998年より取り組んできた一連の多文化共生事業に対し、地域の変革や活性化に繋がる国際的な地域間交流や文化交流、相互理解を進める活動団体として、平成21年度地球市民賞をいただきました。(授賞式2010年2月25日国際交流基金JFICホール、副賞200万円)
国土交通省手づくり郷土(ふるさと)賞(2009年3月17日)
2001年度からの一連の安間川事業が評価され、静岡県浜松土木事務所と連名で受賞しました。同賞は毎年良質な社会資本整備と関わりをもつ優れた地域活動を表彰しており、平成20年度第23回手づくり郷土賞は全国から31件の応募があり、15件が選ばれています。(授賞式2009年3月17日静岡県浜松総合庁舎)
(財)静岡県国際交流協会・奨励賞外国籍住民支援(2009年3月7日)
静岡県における外国籍住民の支援を長期にわたり実施してきたことに対して評価をうけました。(授賞式2009年3月7日グランシップ、副賞2万円)
JACE・日本イベント大賞 特別賞国際交流奨励賞(2005年1月27日)
社団法人日本イベント産業振興協会第1回イベント大賞2004「人々を暖かく包む 福祉・環境・交流イベント」に「ミューラルプロジェクト」を対象イベントとして応募し、特別賞を受賞いたしました。応募の際にはミューラルプロジェクトのプロセスをパワーポイント資料化しました。
(財)企業経営研究所・国際交流功労賞(2004年2月6日)
医療・教育分野を中心に、在住外国人と地域住民との多文化共生を目指すさまざま交流活動が、地域社会における国際交流と相互理解を進めるとして評価をうけました。