2017年度 事業報告
1.民間非営利組織の発展を支える事業
(1)共同事務所運営
1)会議室・事務機器貸出:コピー機、輪転機、プロジェクターなど
2)事務局代行:3団体:(特)浜松城北体操クラブ、浜松環境ネットワーク、(特)フィリピノナガイサ郵便物等の収集・保管など
3)交流コーナー:他団体のチラシ・ニュースレター等の展示、助成金・出版物等の紹介
(2)啓発
1)NPOプレゼント講座 in 西遠(10年目)【静岡県労働者福祉基金協会】
テーマ:「つながる、つたえる、つみかさねる」
市民活動団体の役割として制度や施策への働きかけ(アドボカシー)を学び、議員とNPOが地域の課題を共有する場をつくる。また市民活動団体の運営基盤を強化するために、NPO法人の信頼を得るためのNPO会計講座と、活動資金を得るための資金調達講座も開催。
(1) 会計のお悩み解決!~NPO会計入門&会計ソフト講座
7/2(日)①10:00~12:00 NPO会計入門、②13:00~15:00 会計ソフト講座
③15:00~16:00 個別相談
場所:浜松市市民協働センター第一研修室 資料代:500円
参加者:会計入門14(10団体)、ソフト講座12(7団体)、個別相談8(3団体)+講師スタッフ 4
講師:中尾さゆりさん(ボランタリーネイバーズ、NPO会計税務専門家ネットワーク、税理士)
井ノ上美津恵(浜松NPOネットワークセンター代表理事、NPO法人会計基準協議会)
個別相談を入れて3部構成で開催。19名中12名が浜松市外からの参加。「入門」とつけたにもかかわらず、今年も参加団体の経験・規模の二極化が著しかった。
(2) 議員と語ろうNPOの円卓会議2017 社会をもっとよくするために
7/17(月祝)13:30~16:30 会場:浜松市福祉交流センター大会議室、資料代:500円
講師:神田浩史さん(NPO法人泉京・垂井 副代表、あどぼの学校運営委員会)
参加者:42名(NPO30(団体23)、行政2、議員8、オブザーバー2)+講師スタッフ 4
静岡市、島田市、菊川市のプレゼント講座実施団体が視察を兼ねて参加。5年間やってきた事業の見直しを図るために外部評価を取り入れ、10/10に複数回参加者と企画者9名で事業評価を行った。
(3) 市民活動のための資金調達セミナー
9/2(土)13:30~16:30 場所:浜松市福祉交流センター大広間、資料代:500円
講師:米田佐知子さん(子どもの未来サポートオフィス、准認定ファンドレイザー)
小林芽里(浜松NPOネットワークセンター、准認定ファンドレイザー)
参加者:26名(22団体)+講師スタッフ4名
前半は、資金調達のポイントや活動資金の種類、資金を募る手段といったファンドレイジングの基礎を学び、後半は申請書を書いてみるワークを2人でペアとなって行った。
2)静岡県西部NPO法人会の事務局 【自主事業】
事業年度は7月~6月 6月まで初年度事務局をつとめた。2017年度はNPO法人コラボりん湖西。
9月~11月 行政とNPOの協働調査で静岡県と県西部の7自治体をヒアリング
1月~3月 浜松市「市民協働指針」の見直しに関するNPO法人アンケートの作成
3)南区「遊ぶチカラは生きるチカラ」
【浜松市南区地域力向上事業まちづくり『人財』育成プログラム】
2016年度の地域診断で見えてきた「子どもの遊び場が少ない」ことを受けて、子どもの遊びの場づくりの人材養成として、座学とお試し実践を南区役所で行った。
① 11/3(日)10:00~14:30 講座「遊びが生み出すもの」幾島博子さん(品川こども冒険ひろば運営団体代表)、遊び実践情報提供「こどもが遊ぶinはままつ」大隅和子さん(浜松の未来を育てる会)・木俣雅代さん(いなさプレーパーク)・稲津達義さん(こどもの遊びサポーター)・ロビンス小依さん(こどもの世界創造工房)、ランチ交流会、ワークショップ「南区が遊び基地になる」
参加者:大人25名、講師スタッフ11名
② 11/18(日)10:00~14:30 遊びの場の実践「区役所を遊びの基地にしちゃおう!」
参加者:大人27名、子ども30名、講師スタッフ11名
雨天で室内+自転車置き場を使って遊びの場づくりを実践。窓にお絵かき、木工、ボードゲーム、中でも大人気はシュレッダーの山と七輪。昼食を食べるより遊びに熱中する子どももいた。片付けも遊びの一環として収束。全員でふりかえりを行った。この後、参加者同士がつながったり、子ども支援事業の居場所づくりの実践メンバーとなったり、「遊びの実践」があちこちで展開された。
4)講演会「笑って考えよう!家庭も社会もうまくいく男女の生き方」【使途指定寄付】
3/9(金)18:30~20:00 あいホール、講師:瀬地山角さん(東京大学)
ウイミンズネットいわた、浜松市男女共同参画推進協会と協働 参加者83名
5)NPO法人会計基準の普及促進
・ソリマチ会計ソフト等の販売 会計王NPO法人スタイル 2本
6)インターンシップ等の受け入れ
2017/1~4月 自主インターンシップ 1名(1年目)
静岡文化芸術大学文化政策学部3年生1名を受入れ、主にWebサイト更新で研修。
(3)情報収集提供
1)ニュースレターの発行(季刊)
5月、7月、11月、2月に発行。会員、県内外の関係団体など毎回約200部を送付。各8ページ。
2)ホームページやメールによる情報発信
・会員メーリングリスト 助成金やイベント情報を提供。また会員相互の情報共有を図った。
・ブログ「ぽけっとのなかみ」30エントリ(前年比-25)、12,036pv(同-26%、累計93,269pv)、イベント案内・報告、事務局よりお知らせなど
・Twitter @N_Pocketで発信 ツイート数409(累計5299)、フォロワー 779(前年比+73)、イベント案内、NPO関連情報、関連記事の紹介など
・FaceBook 2017年1月に開設 206人いいね、222人フォロー、イベント参加募集などに活用
3)取材・視察・相談
市民団体、大学、行政、議員等に有料(3000円/1h~)で対応。視察対応、電話相談、来訪相談など
4)講演・原稿・掲載依頼
講師依頼(中間支援 2、JC 5、環境 2)
フィールドサポーター養成研修【東海道シグマ】
新聞掲載(静岡新聞) 3/10 UD講座
5)外部会議等への出席、連携、協力
・浜松市男女共同参画推進センター・あいゆうねっと
・(公財)静岡県労働者福祉基金協会「県下NPO市民活動支援センター会議」
(4)地域資源調査・開拓
1)各種データベースWebサイトの更新【自主事業】
Webサイト「静岡県西部 外国ルーツの子どものための教育支援情報倉庫」、「はままつ市民の力きらきらBOX」を随時更新
(5)提言
1)浜松市、静岡県、国に委嘱された委員 (2017年4月~2018年3月)
井ノ上美津恵:浜松市みんなのはままつ創造プロジェクト審査委員、浜松市市民協働推進委員会、静岡県ふじのくにNPOパートナーシップ委員会、静岡県ふじのくにNPOセンター選定委員
小林芽里:浜松市環境審議会(~2017年11月)、浜松市土地利用審査会、浜松市中山間地まちづくり事業交付金審査委員、湖西市文化の香るまちづくり審査委員、浜松市環境教育推進ネットワーク運営委員会
島田江津子:浜松市ユニバーサルデザイン審議会、浜松市中区障害者自立支援連絡会
美甘和子:西遠地区就業促進協議会
2)具体的な意見書の提出など
浜松市多文化共生都市ビジョンアンケート
2.多様な人々の社会参加を支える事業
(1)障害のある人
1)障害者職場定着支援事業(17年目)【静岡県経済産業部就業支援局雇用推進課】
①ジョブコーチ派遣
職場定着支援(従来のジョブコーチ業務)+雇用アドバイス支援(アドバイザー業務)
支援対象者311人 派遣件数3,651人日
②ジョブコーチスキルアップ研修 10回
今後の活動・展望について(拠点の現状を踏まえて)、ソーシャルスキルトレーニングを学ぶ、知的・発達障害の特性と職業的課題、ジョブコーチとは(時代の流れとともに変わるジョブコーチの役割と専門性)、聴覚障害の特性、県ジョブコーチの現場から(聴覚障害の支援)、吉原林間学園の取り組み(愛着障害の支援)、企業へのアプローチ、ジョブコーチ活動をするうえでの課題等を、三島、富士、静岡、浜松の東・中・西部で計10回開催。
③障害者職場定着支援者養成研修(2015年度より県委託事業に含む)
静岡県ジョブコーチ希望者および施設、企業などの支援者向け研修
開催日:9/29、10/2・7・15・16の5日間 会場:浜松市ザザシティ中央館「ここ・い~ら」
受講生52名のうち、全講座の8割の時間数を受講した45名に修了証書を発行した。
そのうち面接に進んだ人17名、実習に進んだ人は7名。
④事業を円滑に運営し、広くPRするための付随事業【自主事業】
・拠点ミーティングおよび代表者会議 それぞれ毎月1回開催
・ブログ発信「静岡県ジョブコーチよりこんにちは」 月1回ほど更新して、各拠点持ち回りで発信
2)障害者職業センタージョブコーチ事業(訪問型職場適応援助促進助成金事業)(15年目)
【独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構】
職業センターとの連携の下に実施するジョブコーチ支援事業 ジョブコーチ2名、対象者4名(フォロー含む)
3)ジョブコーチ現場実習(自主事業)
2015年度障害者職場定着支援者養成研修修了生のうち、中遠1名、2016年度の同修了生のうち、浜松1名が実習を終了し、ジョブコーチとして登録。
2017年度の同修了性のうち、静岡1名、藤枝1名、中遠1名、浜松3名、湖西1名が実習へ。中遠1名は実習を終了し、3月にジョブコーチとして登録。
4)静岡県ジョブコーチ アドバイザリーボード(自主事業)(4年目)
委員長に小出隆司氏(全国手をつなぐ育成会連合会副会長)、委員には福祉系大学、障害者就業・生活支援センター、弁護士、社会保険労務士、障害者雇用コンサルタントなどお願いしている。
11/27、3/16の2回開催。困難事例へのアドバイスや、障害者雇用の最新情報など頂いている。
5)障害者雇用コンサルタント(自主事業)(3年目)
病院からの業務委託。障害者4名が病院内の補助業務を請負う部署に支援員として配属。
中遠拠点のジョブコーチ4名が交代で支援に入り、体制づくり、職務の切り出し、業務支援を行う。
6)「障害者職場定着支援奨励金」によるジョブコーチ派遣(自主事業)(3年目)
福祉施設からの業務委託。施設で働く障害者3名に面談等を行うため、N-Pocketの国の職場適応援助者養成研修を受講したジョブコーチが月1回程度訪問。
7)関係団体とのネットワーク
障害者の就労に関わる労働行政、福祉行政、オールしずおかベストコミュニティ、学校、施設、事業所、家族などと連携をとりながら支援を行ない、障害のある人の雇用の促進、定着につなげることができた。
8)無料職業紹介
企業アドバイス業務にからみ、2016年3月1日付で事業許可証を受けた。実績0件。
(2)ICTによる社会参加
1)障害者福祉施設内でのiPad講座 (10年目)【浜松市福祉事業団】
地域活動支援センター「オルゴール」で月1回iPad講座。対象は肢体不自由のある人。
11名の受講者、延べ101名の受講。ボランティア2名の協力。
2)静岡県西部障害者在宅パソコン講習 【静岡県】
当初172時間の配分だったが、申し込みが多く、1月後半に68時間の追加。講師10名。
申し込み29名。肢体17名(高次脳機能障害、ALS含む)、視覚10名、聴覚2名
3)障害者在宅パソコン講習【自主事業】
14名 (四肢、視覚、精神、聴覚、高次脳)
4)スマートフォン視覚障害者向けQRコードアプリ実証実験【ウイズ】
6名参加
5)ユニバーサルデザイン事業【浜松市みんなで広める!UD提案事業】
「見えない、見えにくい人と一緒に開くUD料理教室」3/10 福祉交流センター参加者33名+スタッフ2名
料理が初めての視覚障害者も調理しやすく、手に入りやすい食材、調理手順が簡単など考慮したメニュー作成。小学生から70才代までの男女がグループになって一緒に料理を楽しんだ。点字レシピ、音声ガイドつき電磁調理器、点字付きトーキングタイマー、白黒まな板など調理器具も紹介。
6)ぽけっと工房 (11年目)【自主事業】
登録テレワーカー数21名(四肢11、視覚2、知的1、内部1、精神4、聴覚2)
今年度実質就労者9名(四肢3、視覚1、内部1、精神2、聴覚2)
受注実績37件(データ入力、テープ起こし、Webページメンテナンス、印刷等)
発注者は、浜松市(優先調達に基づき随意契約)、大学、民間企業、任意団体、個人など
(3)多文化・子ども
1)多文化教育支援情報の収集発信(11年目)【三井物産寄付】
Webサイト「外国ルーツの子どものための教育支援情報倉庫」 www.tabunka.n-pocket.com
を更新。(再掲)
2)高校進学ガイドブック 静岡県版 2018(14年目)
静岡県教委、静岡県私学振興課の協力で、やさしい日本語(ルビつき)、ポルトガル語、スペイン語、英語、タガログ語、中国語の6言語で作成。県内の小中学校121校、高校35校、県市町の教育委員会、関係団体約30に日本語版を送付し、上記のWebサイトにも情報をアップした。
3)はままつ子どものためのセーフティネット強化事業(2年目)
【年賀寄付金・ベネッセこども基金】
① 実行委員会:隔月開催 計6回 のべ73名
構成団体:フラットアイ、子ども育ちレスキューネット、(特)サステナブルネット、(特)えんあって、心理相談室 基礎屋、新津地区民生委員児童委員協議会、地域若者サポートステーションかけがわ、(特)POPOLO、浜松市社協コミュニティソーシャルワーカー、浜松市教委スクールソーシャルワーカー
② 学習支援:小1~高2 計31名 計769回
週1~2回の学習支援を家庭訪問型、連携塾利用型の2タイプで行った。
教科:算数、数学、英語、国語、理科、日本語、図工・絵画、全般
講師会:学習支援の講師を対象 4回開催
③ 相談:個別相談(フラットアイ、子ども育ちレスキューネット他)13名より、計30回
相談会(新居高校定時制の校内カフェに協力) 計4回
④ 居場所づくり:子ども食堂(NPO法人えんあって)5月~3月 計11回
子ども62、親22、その他5、学生10、スタッフ44
遊ぶ食べるつながる 12月~2月 計4回 156名
新居高校定時制「よりみちカフェ」10月~2月 計4回(③相談事業を兼ねる)
高校生136名、大人34名
⑤ 支援者研修:地域で子どもを見守る社会を目指して、「遊び」にフォーカスして3回開催
7/10 嶋村仁志さん(TOKYO PLAY)「子どもの声を聴く大人になろう」 参加者28名
9/11 西川正さん(ハンズオン埼玉)「『あそび』でつながる場所をつくる」 参加者28名
1/22 武田信子さん(武蔵大学)「社会で子どもを育てる」 参加者59名
⑥ 他団体との連携:子ども関係団体、幼・保・小中高校、民生委員、行政機関に協力依頼・連携
社協「子どもの貧困対策連携会議」に出席 10/13、1/22、3/22
フードバンク協力:食品寄贈の受入れと食品提供、フードバンクふじのくにのフードドライブに協力
⑦ シンポジウム「ほっとけない!子どもの貧困 シンポジウム2018」
2/25(日)アクトシティ浜松 コングレス、研修センター
午前の部:基調講演「子どもの貧困?見えない貧困の背景にあるもの」
大西連さん(認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい) 参加者:87名
午後の部:実践報告「子どもの貧困?私たちにできることは何?」 参加者:84名
全体会:浜松市の取り組み、N-Pocketの取り組み
分科会:A学習支援、B子どもの居場所、C高校のキャリア支援と校内カフェ
学習支援、相談、居場所づくりの「子ども支援」、実行委員会を中心とした「連携強化」、支援者研修やシンポジウムによる「支援力強化・理解者拡大」の3本柱で取り組んだ。子どもをめぐる重複した課題を把握し、適切な支援を行うための本人・家庭のアセスメントは、誰がどこまでやるのか?学習支援は、どこまで寄り添うのか?家庭の問題解決には、SSWやCSWに相談する場合もあるが、支援者間での情報の共有については当事者の承諾が必要。貧困を未然に予防するためには、関係性の貧困という子どもたちの共通課題を包括する形での子どもの見守り、居場所や遊び場の提供がほしい。支援に関わる専門性と、支援者を増やす間口の広さ(=ハードルの低さ)という、相反する二つが求められる難しさがある。浜松市では様々な施策、支援団体・支援者が増えているので、連携や研修も必要となっている。
4)母子寮 学習支援(1年目)【児童福祉施設】
学習支援:小2~中3 9名 教科:算数、数学、英語、音楽 講師会2回
母子寮を訪問して学習支援を行った。中3生2名は志望校に合格。
(4)環境・地域の自立
1)(仮称)万斛公園市民協働支援業務(2年目)【浜松市公園課】
東区中郡町にある「万斛公園」予定地で市民協働による公園づくりを推進する一環で、NPO法人旧鈴木家跡地活用保存会が設ける「交流拠点づくり委員会」で市民協働のアドバイザーとして支援を行った。
①修復に関する資金調達に向けた支援:助成金120万、補助金100万を獲得
②維持管理体制の構築に関する支援
③情報発信に関する支援:寄付者の獲得に向けたSNSの活用についてレクチャー
2)Save Japanプロジェクト【日本NPOセンター】
2017年度は昆虫食倶楽部と協働。
5/28(日)外来種シンポジウム 84名+講師・スタッフ6名
6/18(日)アカミミガメ捕獲と解体 31名(大人21名、子ども10名)+スタッフ5名
7/22(土)外来種をとって食べる 35名(大人20名、子ども15名)+スタッフ等5名
県内外の関係者がつながり、外来種駆除のノウハウが共有され、活動の展開に大きな弾みがついた。
3)防災・災害ネットワーク 【自主事業】
災害時にも助け合えるネットワークはままつ(にもネット) 2/19ネットワーク会議 開催協力
3.組織の管理運営
1)事務局会議
事務局に勤務する全スタッフによる事務局会議を毎週水曜10:30~12:00で、48回行った。各事業担当者から1週間の進捗報告と予定、事務局より事務連絡、組織運営のための相談・協議を行う。
年1回、4月に年間戦略会議を行い、各事業の棚卸、課題の共有、今後の展望等について議論した。
2)理事会
2017年度は3回の理事会を開催し、事業運営、組織運営に関わる協議を行った。
5/20(土)13:00~14:50 理事6名、監事1名、その他1名 計8名
10/19(木)19:00~21:35 理事9名、監事1名、その他1名 計10名
3/30(金)19:00~21:00 理事8名、監事1名、その他1名 計9名
3)総会
5/20(土)15:00~17:00 浜松市市民協働センター
参加者:正会員21名+委任状提出者9名(正会員総数48)、オブザーバー2名
4)認定NPO法人の認定について
2017年度寄付 124件(3000円以上の寄付者数103名)