特定非営利活動法人浜松NPOネットワークセンター

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アートによる社会参加支援

紙に書いた絵をダンボールの箱に貼り付けると、ステキなボックスに。さあて、何を入れましょうか。

紙に書いた絵をダンボールの箱に貼り付けると、ステキなボックスに。さあて、何を入れましょうか。

コミュニティの中で、自己表現するためのさまざまな企画をしています。 舞台や美術館の芸術家によるアートと違って、一般市民が公共空間で発表したり、不特定多数の人をまきこんだり、みんなでつくりあげていくアート。
市民活動に欠かせない「表現する力」「伝える力」 を育み、地域の人たちと課題を共有するだけでなく、「楽しい」 市民活動はみんなを元気にする効果もあります。

実施事業

ミューラルプロジェクト

外国籍の高校生たちと「あきらめないで」「夢をかなえよう」というメッセージをこめて巨大な壁画を描き、次世代の多文化共生のリーダーを育てました。コミュニティ・ペインティング・デイには、日本のわかものたちも、外国から来たわかもの達も一緒に心を合わせて大きな壁画を完成させました。


路上演劇祭

ワークショップでは身体を動かし表現する楽しさを知り、取材して劇をつくるプロセスでは知らなかった地域の課題や歴史を発見。浜松駅前の「路上公演」では、多数の市民とともに公共空間で「多文化社会の豊かさ」を共有、実感しました。


アート at ワーク(社会への声)

地球ボールという素敵なツールで、まさにコミュニティアートによる対話を通して市民と共に考えていく、相互交流的な活動を行ないました。安間川事業では大活躍をしました。


ダンスエイド

多文化共生事業としてもおこなったこのダンスエイドは、ブラジル文化の紹介と、ブラジル人の子どもの教育支援ためのチャリティ-を目的に行いました。在住ブラジル人たちのグループがカポエイラ、サンバ、パゴーヂを発表しました。


アートによるエンパワーメント

イギリスからスコット・バロンさんをお迎えして、障害のある人たちや高齢者施設で過ごす人々のためにアート活動を行ないました。