地域づくり

安間川でカヌーにのれるなんて

私たちは私たち自身のまちを、地域を、どうデザインしていったらよいのでしょうか。そのために市民として何ができるのでしょうか。

実施事業一覧

公園づくり

浜松市内の公園予定地で、市民が主体的に管理・活用して「公園を使いこなす・使い倒す」ために、中間支援NPOとしてサポート、コーディネートを行います。

損保ジャパン日本興亜と日本NPOセンターと地域の自然保護団体と4者の協働で、日本の希少生物と自然環境を守るプロジェクトに取り組みました。

静岡県内外の災害ボランティアによる救援活用のための図上訓練に協力・参加したり、浜松市の「災害時にも助け合えるネットワークはままつ」に参加しました。2015年度は「福祉避難所」を考えるセミナーを開催しました。

森と街をつなぐ循環型社会をめざして新たな一歩を踏み出そう、という取り組みが始まっています。

洪水防止が最優先課題である安間川で、水辺のある暮らしの豊かさを思い出した人々がつながり始めています。県事業をさらに発展させて、自主事業を行いました。

洪水を引き起こす川がどう地域の中で愛されていくのだろうか。その環境を支える仕組みをつくりだす息の長い市民と行政との協働事業を進めました。