コミュニティ・アート PUEBLO
PUEBLOとはスペイン語で「人々・民衆・村」などの意味を持つ言葉です。浜松には様々な人々が住んでいて、多様な言語や文化が飛び交っています。これは素晴らしいことであり、世界に誇るべきことです。このような多様の文化や言語が飛び交っているのですから、コミュニティ・アートを通して、このような多文化を育む環境が必要だと考えました。
ついては、N-Pocketでの2回のプレワークショップを経て、2月よりペルー人、ブラジル人の青少年が通う浜松市内の「ムンド・デ・アレグリア学校」において、外国人生徒を対象に週1回3時間、計7回の演劇ワークショップを行い、自分たちで劇を創作して上演しました。
期間 | 2006年9月~2007年3月 |
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会場 | N-Pocket会議室、ムンド・デ・アレグリア学校 |
対象 | 外国人青少年 |
講師 | すずきこーた(演劇デザインギルド、神奈川県立大師高校非常勤講師) |
協力 :ムンド・デ・アレグリア学校
共催 :日本南米若者協会(AJLAN)
助成金:18年度年賀寄附金配分事業
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