2014
協働力パワーアップセミナー in 浜松
第5回 協働調査報告会
行政とNPOによる様々な「協働」の取り組みが広がっています。 その一方、協働の仕組みがどの程度、市民に認知され、機能して、効果を生みだしているのでしょうか。
2014年春に、全国300余りの自治体を対象に、自治体におけるNPO等との協働環境の整備状況や、市民・NPOの参画度、関連情報の公開度を明らかにする調査が、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]によって行われました。※
報告会では、IIHOE代表の川北秀人さんをお招きし、今回の調査の結果報告のほか、協働を促すための各種制度がどのように活用されているのか紹介し、全国の自治体の活用例を交えながら、協働推進制度活用のための具体的な課題を明らかにします。
- 各自治体の協働を推進するしくみは、どれだけ進化したか?
- 協働を推進する制度は、どれだけ活用されているのか?
- しくみづくりが進んでいる自治体は、どこが違うのか?
- NPOと自治体との協働の現状は、課題は、解決策は?
- ズバリ、浜松市の協働のしくみは、機能しているのか?!
※この調査には、全国の36の中間支援NPOが協力し、現在各地でその報告会が開かれています。浜松市については、浜松NPOネットワークセンターが調査協力しました。
日時 | 2014年11月28日(金)18時~21時(17:30開場) |
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場所 | 浜松市福祉交流センター 大広間 (浜松市中区成子町140番地の8) |
講師 | IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表 川北 秀人氏 |
対象 | 行政職員、NGO/NPO、協働に関心を持っている方(定員30名) |
参加費 | 1,000円 |
レポート | 浜松市の協働環境は進化しているか?! |
主催・申込み:浜松NPOネットワークセンター(N-Pocket)
TEL&FAX:053-445-3717 E-mail:info@n-pocket.jp
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