N-Pocketサロン
おいしく楽しい情報交換の拠点として
N-Pocketでは、中間支援組織として市民同士の有益な情報交換の場として、N-Pocketサロン(旧金曜サロン)を開催しています。ここでの人々の出会いが、新しい何かを生み出すことを願いながら、おいしいワインや手作りのご馳走を楽しみながら、わいわいがやがやとすごしています。あなたも参加してみませんか。
実施事業一覧
■2015年度
映画「何を怖れる~フェミニズムを生きた女性たち」上映会&女性議員たちとの「わいわいトーク」
■2014年度
新年サロン「世界の食卓から考える」
N-Pocketサロン「ブラジル一ヶ月放浪記報告会」
N-Pocketサロン「生活クラブ生協 おためしワゴン」
■2013年度
N-Pocketサロン「シネマイーラさん、ありがとうの会」
新年サロン「避難所運営ゲーム HUGで体験しよう」
ヒューマンライブラリー「生きている本」と対話
総会&講演「3.11仙台から」
■2012年度
総会&講演「電気をカエル計画」
■2011年度
新年交流会「トークサロン「やむにやまれぬ思いで行ったその先は。。。」
東日本大震災から何を学べばいいのでしょうか。トップツアー浜松支店の藤沼剛さんによる「復興支援ボランティアツアー」、静岡県ボランティア協会から日本財団ROADプロジェクトに出向中の松山文紀さんによる「中間支援の立場から考える」というそれぞれのテーマでお話しいただきました。
■2010年度
新年交流会「今、子どもの生きる世界」
こんな時代、子どもは自分の身を守りながら、どう生き抜いているのだろうか?子ども達がしあわせになるために、今、私たち大人にできることは?子どもを対象に活動する川井士朗さん(NPO法人 心の相談室「ひだまり」代表、ゆやの里芸術座主宰)、山野上麻衣さん(国際移住機関駐日事務所 「定住外国人の子どもの就学支援事業・虹の架け橋教室」就学支援担当)のお二人にお話しいただきました。
総会&講演「外国人集住都市会議から見えてくるもの」
2010年はNPO法人会計基準の策定がNPO自身の手で行われました。当センターも策定協議会のメンバーとして積極的に財務諸表による情報公開を進め、総会では会計基準にあわせた会計報告を行いました。講演会では、「外国人集住都市会議」を2001年創設した前浜松市長の北脇氏に、最新の外国人施策の状況についてお話しいただきました。
■2009年度
新年交流会 映画&講演会「今、ボランティアにできること」
「アフガニスタンに命の水を ~ペシャワール会26年目の闘い~」の映画を見た後、小野田全宏さん(NPO法人 静岡ボランティア協会 常務理事、シャンティ国際ボランティア協会理事、NGOカレーズの会副理事長)をお迎えして「今、ボランティアにできること」をお話しいただきました。
■2009年度
総会&講演「Change! 障がいのある人の”おしごと”」
地域の中で障がい者が生き生きと働ける場所づくりをめざしている大塚由紀子さん(株式会社福祉ベンチャーパートナーズ代表)のお話を伺いました。
■2008年度
新年交流会「いのちの大切さを伝えることができる社会に」
個人の尊厳が尊重される社会であってほしい、という願いから、「まじめな時間」はNPO法人魅惑的倶楽部副理事長の長田氏による講演会「いのちの話」、路上生活者支援団体からの報告会、ゆいまーるオークションと盛りだくさん。「おいしい時間」は、プチ茶房スウィーツの皆さん手作りのケーキや軽食を楽しみました。
総会&公演「元気の素をお届けします」
前半に年次総会、後半に「シアターキッズカンパニー公演&PAFダンスチームのパフォーマンス」と交流会がありました。
■2007年度
新年交流会「子どもたちの自尊感情を育むために」
「自尊感情を育む支援」をテーマに東海大学教授で、「子どもといのちの教育研究会」会長を務める近藤卓先生を講師にお招きしました。
総会&講演「気になる子どもたちのふしぎわ〜るど」
前半に年次総会。後半に「ちょっと気になる子どもたちのふしぎわ~るど」と題して市民グループ”アクティブ”の門野倍美さんの講演。アクティブの皆さんによる寸劇で発達障がいの子どもたちの世界も見せていただきました。
■2006年度
新年交流会「浜松市事業棚卸し」
合併で面積が6倍になった浜松市は2007年4月1日に政令市として再出発。浜松市の事業仕分けを行政自身が公開の場で行なえるよう、地方自治問題研究機構より行方久生さんをお呼びし、まずは市民の手により実験する機会を設けました。
■2005年度
新年交流会「行革審で見えてきたこと」
第一部では、「浜松市行政改革審議会」に7人の委員の1人として参加しているN-Pocket代表の山口と、「浜松市総合計画ワークショップ(E区)」に参加している副代表の井ノ上より、どのような議論が行なわれているかを報告し、合併後の政令市移行にむけての課題や問題点について意見交換しました。第二部では恒例のプチ茶房スウィーツのおいしい料理を楽しみ、参加団体からの活動報告で情報交換をし、ロビーでゲームを楽しみました。
■2004年度
議員と共有しよう地域の課題
N-Pocketサロン「支援費その後」関係団体、議員をまじえ夕食を囲んで情報交換会。17名が参加しました。
新年会&議員と交流しよう
■2002年度
新年会&アートパネル作成講座
西部交流センターぱれっとにて、星野さんの抜群の色使いセンスをお手本に、参加者約30名のみなさんと、講演会の看板として使える素敵なアートパネルをつくりました。
講師:星野和子さん
■2001年度
英国の社会企業家と市民団体との交流会
イギリスのCommunity Action Networkの理事であるロビンローランドさん一行にN-Pocket、ネイチャーセンター、ウイズ、Let’sの4NPOを紹介。交流会では、「イギリスのコミュニティー活動と社会起業家について」の講演をまめの木ハウスにて行なった。参加者:30名
新年会&支援者との交流会
■2000年度
米国研修報告・米国の高齢者ケアに学ぶ
報告者:笹田真吾(ケアマネージャー)
講演会 「公民館を暮らしの広場に」
講師:白戸 洋氏(松商学園短期大学講師)
松本市は各地区の公民館、保育園、レジャーセンターを併設。その運営を地区の「福祉広場」事業協議会に委託しています。そこにはデイサービスの弁当を配る人、介護する人、民生委員などがいて、市の福祉施設基地となっています。子どもが多い地区は子育て、障害者施設がある所は障害者の活動に重点をおき、より小さな単位で日常的に支えあえる「町会福祉」が行なわれています。今後公民館の役割は、「地域の課題は自分たちで」という人や、変革を求めている若者を巻き込んでNPO活動の拠点にできるという点で、ますます重要になっていきます。
「未来を見てきました アメリカ研修報告会」
報告者:伊豆田朋子、山本陽子
■1999年度
磐田・浜松合同 日米交流サロン
ララの会
戦後に飲んだおいしい!?脱脂粉乳は、当時の日本に対する米国民からの友情の印として贈られたララ物資と呼ばれるものの一つです。このララ物資を大量に贈った団体であるアメリカン・フレンズ・サービス・コミッティ(AFSC)のStephen Mcneil(スティーブン・マックニール)氏がN-Pocketとの協働事業をすすめるために来浜。日米の歴史をひもときながら、今の私たちに何ができるのか少しまじめに楽しみました。
NPO米国事情報告会
NPOフェローシッププログラムに参加し、米国での3ヶ月間のNPO研修を終えた富田久恵事務局長の報告と軽食を楽しみながらさまざまな人と交流しました。
派遣で働く女性たち
■1998年度
金曜サロン 「子ども未来創造」
子ども館の建設計画が発表された1998年、自治意識の高い飯田市の公民館スタッフ、東京からは佐藤一子さんをお招きして、子どもの居場所づくりに関心をもつ参加者と一緒に話が弾みました。